疑問詞
hiro8

こんにちは。
四流外資系社員の
安田トーシローです。

このサイトでは、英語苦手歴20年の筆者が
上級者では気づけない英語のポイントを
ド素人目線でわかりやすく紹介します。


whoもwhichもwhenもwhereも
知ってるようで、知らんような…

 

という英語初心者向けに!
わかりやすく紹介します。
 

例えばwhoを使うにしても、
疑問詞が主語になったり目的語になったり…
 

一体何!?
と思ったことありませんか?

 
下記のようにwhoの後ろに
一般動詞が来たり…
 

Who booked the tickets?
誰がチケットを予約したのですか?

下記のようにwhoの後ろに
heという主語らしき単語が来たり…
 

Who did he ask the question?
彼は誰に質問したのですか。

どうなってるの?
と疑問に思ったことはありませんか?
 

このような簡単な英文であれば、
なんとなく訳せても、
自分で英文を作ることは不可能!!!
 

という方。。。
 

疑問詞について
詳しく紹介します。
 

英語の疑問詞とは

英語の疑問詞で使われる単語は
who、whose、whom、which、what、
where、when、why、how
など[5W1H]です。
 

さらに、
疑問詞は3種類に分かれます。

  1. 疑問代名詞
  2. 疑問形容詞
  3. 疑問副詞

これによって、
疑問詞の使い方が違うので重要です。
 

一覧表にしました。

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
who whose who/whom whose
which which which
what what what
where
when
why
how

このように、
1つ1つの疑問詞には特徴があります。
 

例えば、whoは疑問代名詞で、
主格・所有格・目的格という格があり、
副詞の機能はありません。
 

I(私は)、my(私の)、me(私を)
と同様の機能を持ちます。
 

who【疑問代名詞:主格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
who whose who/whom whose

whoを主格で使う場合、
主語または補語として使用します。
 

主語の位置は想像がつくと思いますが、
[who+一般動詞]という形になります。
 

補語の位置は5文型では
例えば第2文型があります。
 

S(主語) + V(動詞) + C(補語)
 

第2文型の特徴は[S(主語)=C(補語)]で
動詞にbe動詞または状態動詞が使われます。
(be動詞で書き換え可能な動詞が入ります)
 

疑問詞が入ると主語と補語の位置が逆転し
Who + be動詞/状態動詞 + 主語
になります。

主語:whoの例文

[who+一般動詞]という形になります。
 

Who booked the tickets?
誰がチケットを予約したのですか?
hiro14

このようにwhoの後に一般動詞が来ます。

補語:whoの例文

[who+be動詞/知覚動詞]という形になります。
※他にあるかもしれませんが知りません。
 

Who is he?
彼は誰ですか?
hiro12

一見するとwhoが主語のように見えますが
主語はyouでwhoが補語になります。

She is beautiful.(彼女は美しい)
She = beautiful
と同じような構造です。
 

whose【疑問代名詞:所有格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
who whose who/whom whose

whoには主格がなく、
所有格ではwhoseになります。
 

whoseは[誰の〇〇(名詞)]のように
〇〇が誰のものなのかを
尋ねるときに使います。
 

〇〇には名詞が入るので、
形容詞と同じような特徴があり、
疑問形容詞とも呼ばれています。
 

whoseの例文

hiro1

[whose+名詞]という形になります。

Whose bag is this?
これは誰のバッグですか?

who / whom【疑問代名詞:目的格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
who whose who/whom whose

whomが正しい文法で、
学校でもwhomと習ったと思います。
 

現代では口語ではwhoを使います。
 

whomはカタイ表現になってしまうようで
正式な文章や論文などでは使います。
 

whoseまたはwhoを目的格で使う場合、
当然ですが、主語があります。
 

主語があるということは、
[このwhoは目的語で使ってるな!]
と推測できます。
 

目的語:whoの例文

[who+do/does/did+主語+動詞]
このような形が基本です。
 

Who did he ask the question?
彼は誰に質問したのですか。
hiro14

このようにheという主語があり
do疑問文の形になります。

whoが目的語にくるので
[誰に・誰を・誰が]
といった日本語訳が多いです。
 

目的語の位置は5文型では
第3文型や第5文型があります。
 

S(主語) + V(動詞) + O(目的語) + C(補語)
S(he) + V(ask) + O(who) + C(the question)
 

これが疑問文になるので
do/does/didを伴います。
 

whose【疑問所有代名詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
who whose who/whom whose

[所有代名詞]というのはありますが、
[疑問所有代名詞]という言葉があるのかどうか
分かりません…ので勝手に作りました!
 

疑問詞の中で唯一、
所有代名詞が存在するのが
whoseです。
 

Iで例えるとmine(私のもの)に相当するものです。
 

I (主格)
my (所有格)
me (目的格)
mine (所有代名詞)
 

所有代名詞:whoseの例文

所有格whoseと同じなので、
ごっちゃになっている…
という初心者もいるかもしれません。
 

【所有代名詞whose】

Whose is this bag?
このバッグは誰のものですか?
hiro12

単独でwhoseを使い、
[誰のもの]をあらわします。

これに対し、
所有格whoseは形容詞的な使い方で
後に名詞を伴います。
 

【所有格whose】

Whose bag is this?
これは誰のバッグですか?

which【疑問代名詞:主格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
which which which

whichを主格で使う場合、
主語または補語として使用します。
 

主語の位置は想像がつくと思いますが、
[which+一般動詞]という形になります。
 

補語の位置は5文型では
例えば第2文型があります。
 

S(主語) + V(動詞) + C(補語)
 

第2文型の特徴は[S(主語)=C(補語)]で
動詞にbe動詞または状態動詞が使われます。
(be動詞で書き換え可能な動詞が入ります)
 

主語:whichの例文

[which+一般動詞]という形になります。

hiro14

ただし、
[どちらは~です]という文章は
あまり多くありません。

Which rang?
どちらが鳴った?

補語:whichの例文

[which+be動詞/知覚動詞]という形になります。
※動詞はbe動詞かbe動詞に置き換え可能な動詞が入ります。
 

Which is your bag?
あなたのバッグはどちらですか?

一見するとWhichが主語のように見えますが
主語はyour bagでWhichが補語になります。
 

Your bag is this. (あなたのバッグはこれです)
この[this]の部分に疑問詞whichが入って
疑問形に倒置されています。
 

which【疑問代名詞:目的格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
which which which

ここでは目的格としてのwhichを紹介します。
 

whichを目的格で使う場合、
当然ですが、主語があります。
 

主語があるということは、
[このwhichは目的語で使ってるな!]
と推測できます。
 

目的語:whichの例文

[Which+do/does/did+主語+動詞]
このような形が基本です。
 

Which do you prefer?
どちらが好きですか?

S(主語) + V(動詞) + O(目的語)
S(you) + V(prefer) + O(witch)
 

hiro1

一般動詞(prefer)の疑問文なので
[do]が付きます。

which【疑問形容詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
which which which

まず、疑問代名詞のwhichに
所有格はありません。
 

正直・・・、
なぜ所有格ではなく疑問形容詞なのか
わかりません(滝汗)。
 

こちらは形容詞のような使い方をし
疑問形容詞という呼び方をします。
 

[which]と[what]には所有格がなく
疑問形容詞と呼ばれています。
 

a cute dog(かわいい犬)
a beautiful lake(美しい湖)
 

このような形容詞[cute]や[beautiful]と
同じような用法になります。
 

whichは[どっちの〇〇(名詞)]のように
〇〇がどちらなのかを
尋ねるときに使います。
 

〇〇には名詞が入るので、
形容詞と同じような特徴があり、
疑問形容詞とも呼ばれています。
 

疑問形容詞:whichの例文

[which+名詞]という形になります。
 

Which bag does she want?
彼女はどっちのバッグを欲しがっているのか?
hiro12

このようにwhichの後に名詞が来ます。

what【疑問代名詞:主格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
what what what

whatを主格で使う場合、
主語または補語として使用します。
 

主語の位置は想像がつくと思いますが、
[what+一般動詞]という形になります。
 

補語の位置は5文型では
例えば第2文型があります。
 

S(主語) + V(動詞) + C(補語)
 

第2文型の特徴は[S(主語)=C(補語)]で
動詞にbe動詞または状態動詞が使われます。
(※be動詞またbe動詞で書き換え可能な動詞が入ります)
 

疑問詞が入ると主語と補語の位置が逆転し
what + be動詞/状態動詞 + 主語
になります。

主語:whatの例文

[what+一般動詞]という形になります。
 

What happens?
どうしたんですか?
What’s going on?
何してるの?
hiro14

このようにwhatが主語になります。

補語:whatの例文

[what+be動詞/知覚動詞]という形になります。
※動詞はbe動詞に置き換え可能な動詞が入ります。
 

What is your purpose?
あなたの目的は何ですか?

一見するとWhatが主語のように見えますが
主語はyour purposeでWhatが補語になります。
 

what【疑問代名詞:目的格】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
what what what

ここでは目的格としてのwhatを紹介します。
 

whatを目的格で使う場合、
当然ですが、主語があります。
 

主語があるということは、
[このwhatは目的語で使ってるな!]
と推測できます。
 

目的語:whatの例文

[what+do/does/did+主語+動詞]
このような形が基本です。
 

What do you mean?
どういう意味ですか?

S(主語) + V(動詞) + O(目的語)
S(you) + V(prefer) + O(witch)
 

hiro1

一般動詞(mean)の疑問文なので
[do]が付きます。

what【疑問形容詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
what what what

まず、疑問代名詞のwhatに
所有格はありません。
 

正直・・・、
なぜ所有格ではなく疑問形容詞なのか
わかりません(滝汗)。
 

こちらは形容詞のような使い方をし
疑問形容詞という呼び方をします。
 

[which]と[what]には所有格がなく
疑問形容詞と呼ばれています。
 

a cute dog(かわいい犬)
a beautiful lake(美しい湖)
 

このような形容詞[cute]や[beautiful]と
同じような用法になります。
 

whatは[何の〇〇(名詞)]のように
〇〇が何なのかを尋ねるときに使います。
 

〇〇には名詞が入るので、
形容詞と同じような特徴があり、
疑問形容詞とも呼ばれています。
 

疑問形容詞:whatの例文

[what+名詞]という形になります。
 

What song do you like?
どんな曲が好きですか?
hiro12

このようにWhatの後に名詞が来ます。

where【疑問副詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
where

場所を尋ねるときに使います。
 

whereには主格・所有格・目的格がありません。、
 

whereは副詞なので疑問副詞と呼ばれています。
 

英語初心者は、who・which・what
などの使い方とごっちゃになっている場合が
あるかもしれません。
 

hiro8

ちなみに、
名詞以外を修飾するのが副詞で、
名詞を修飾するのは形容詞です。

whereの例文

副詞は名詞以外を修飾するので
置き場所が決まっていません。
 

逆に言えば主語でも動詞でもない
ということです。
 

※副詞と思われる単語の中には、
名詞・形容詞などの機能を持ったものもあって
名詞として主語で使うケースはあります。
 

Where did he go?
彼はどこに行ったのでしょうか?

上記文章には主語(he)と動詞(go)があります。
 

Where would you like to go?
Where do you want to go?
どこに行きたいですか?

when【疑問副詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
when

[いつ(時)]を尋ねるときに使います。
 

whenには主格・所有格・目的格がありません。、
 

whenは副詞なので疑問副詞と呼ばれています。
 

英語初心者は、who・which・what
などの使い方とごっちゃになっている場合が
あるかもしれません。
 

hiro8

なお、
名詞以外を修飾するのが副詞で、
名詞を修飾するのは形容詞です。

whenの例文

副詞は名詞以外を修飾するので
置き場所が決まっていません。
 

逆に言えば主語でも動詞でもない
ということです。
 

※副詞と思われる単語の中には、
名詞・形容詞などの機能を持ったものもあって
名詞として主語で使うケースはあります。
 

When will he arrive?
When is he arriving?
彼はいつ到着するのですか?

上記文章には主語(he)と動詞(arrive)があります。
 

When is your birthday?
あなたの誕生日はいつですか?
When does this train leave?
この電車はいつ出発しますか?

why【疑問副詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
why

[なぜ?][どうして?]
といった理由を尋ねるときに使います。
 

whyには主格・所有格・目的格がありません。、
 

whyは副詞なので疑問副詞と呼ばれています。
 

英語初心者は、who・which・what
などの使い方とごっちゃになっている場合が
あるかもしれません。
 

hiro8

再度言いますが、
名詞以外を修飾するのが副詞で、
名詞を修飾するのは形容詞です。

whyの例文

副詞は名詞以外を修飾するので
置き場所が決まっていません。
 

逆に言えば主語でも動詞でもない
ということです。
 

※副詞と思われる単語の中には、
名詞・形容詞などの機能を持ったものもあって
名詞として主語で使うケースはあります。
 

Why did you come to Japan?
なぜ日本に来たのですか?

上記文章には主語(you)と動詞(come)があります。
 

Why do you study English?
なぜ英語を勉強するのですか。
Why did this train stop?
どうしてこの電車は止まったのか?

how【疑問副詞】

疑問代名詞 疑問代名詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問形容詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~が、~を、~に ~のもの ~の
how

数・量・回数・時間・距離・頻度
などを尋ねるときに使います。

howには主格・所有格・目的格がありません。、
 

howは副詞なので疑問副詞と呼ばれています。
 

英語初心者は、who・which・what
などの使い方とごっちゃになっている場合が
あるかもしれません。
 

hiro8

しつこく言いますが、
名詞以外を修飾するのが副詞で、
名詞を修飾するのは形容詞です。

howの例文

副詞は名詞以外を修飾するので
置き場所が決まっていません。
 

逆に言えば主語でも動詞でもない
ということです。
 

※副詞と思われる単語の中には、
名詞・形容詞などの機能を持ったものもあって
名詞として主語で使うケースはあります。
 

【数えられる/数】
How many books do you have?
本を何冊持っていますか?

数を尋ねるときに使います。
 

How many times have you been to Hawaii?
何回ハワイに行きましたか?

といった回数を尋ねるときにも使います。
 

【数えられない/量】
How much money do you have today?

英語では、なぜかお金は数えられない部類に入りますが、
コインの数は数えられる分類です。
 

【時間】
How long will you stay in Japan?
どのくらい日本に滞在するのですか?

これから先の話なのでwillを使います。
 

【距離】
How far is it from here to the station?
ここから駅までどのくらいの距離がありますか。
【頻度】
How often do you go to Hawaii?
どのくらいの頻度でハワイに行きますか。

英語の直接疑問文と関節疑問文とは

上記で記載した疑問文は全て直接疑問文です。
 

ここでは間接疑問文を中心に紹介します。
 

英語には直接疑問文と間接疑問文があります。
 

間接的に疑問を表現するのが間接疑問文です。
 

I know where he is.
彼がどこにいるのか知っています。
I don’t know where he is.
彼がどこにいるのか知りません。

[彼がどこにいるのか?]
といった疑問に対して
[知っているか][知らないか]
を答えている文です。


直接疑問文のように、
疑問詞が先頭ではなく、
文の途中にあらわれます。

もう一つ!


順番も重要で、疑問詞の後には
主語・動詞の順に並びます。

疑問詞 + 主語 + 述語
where + he + is

上記例文では文末には[?]が付きませんが、
次は[?]が文末に付くパターンです。
 

Do you know where he is?
彼がどこにいるか知っていますか

このように普通の疑問文に
間接疑問文が付くような形もあります。
 

まとめ

今回は、疑問文について
紹介しました。
 

英語の疑問詞で使われる単語は
who、which、what、where、when、why、how
など[5W1H]です。
 

疑問詞は3種類に分かれます。
 

  1. 疑問代名詞
  2. 疑問形容詞
  3. 疑問副詞

以下が疑問詞一覧表です。
 

疑問代名詞 疑問形容詞 疑問代名詞 疑問所有代名詞 疑問副詞
主格 所有格 目的格
~は、~が ~の ~を、~に ~のもの
who whose whom(who) whose
which which which
what what what
where
when
why
how

また、疑問詞には
直接疑問文と関節疑問文
という使い方があります。
 

関節疑問文は疑問詞が先頭ではなく、
文の途中にあらわれます。
 

疑問詞の後には
主語・動詞の順に並びます。
 

疑問詞 + 主語 + 述語
where + he + is

次回は、関係詞を
紹介します。